オケだけで練習があった。曲を何度も聴いていて、それなりに
さらっていると曲の流れが急激にわかった。
tacetのところでも、なじみのある曲が流れるとほっとする。
曲が長いので、こういった精神的な負担が少ないとだいぶ楽。
安心したのと、ヒマなので眠くなる。。。
トップ氏の譜面にここはどういう場面か、という歌詞の要約が書き
込みしてあった。これも助かる。
今回は、ニュアンスを多くご指導いただく。こういう練習を、もっと
前から多くしたかった。今回の練習で、思ったより曲の雰囲気に
バリエーションもあり、音の表現がすぐできないタイプのものばか
りだったからだ。
それと、歌と一緒の時に、オケが出す音についても指揮者から
お話しがあった。もっともっと音が柔らかいそうだ。
それと、本番の千葉のぱるるホールというところは残響がとても
多いらしいと聞いた。合唱にはとてもいいところらしい。
そこでは弾いたことがないのですが、三鷹の風のホールみたい
なところだろうか?と、イメージをふくらませてみる。
だから、音は通りやすいようにはっきり出すようにご指導いただく。
この矛盾・・・でもありがちなことです。
全員が演奏するところで、管楽器のみと弦楽器のみで分けて
合わせてみる。管楽器はかなりきっちりとテンポを合わせている。
弦楽器は歌的というか、きっちりではない。
ヴィオラ1オケは、本番の会場の関係でヴァイオリンの後ろに
座る。合奏の時は前のヴァイオリンの音があまり聴こえなく、
管がメロディという意識があったから管に合わせていた。
ヴァイオリンとリズム感がかなり違うことに気づいたのでした。
というように、矛盾がいくつかあって、でも今の時点では解決策
がよくわからないのですが、本番までにさぐっていくしかないんだ
ろうな、と思ってます。まあ、そんなもんでしょ?
帰りはお茶して帰る。どこも混んでいた。少し待ってみんなで
座る。森下はお茶ができるところが少ないのが難点。