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アマチュアオーケストラでヴィオラを弾いています。 あまり演奏しない、珍しい曲も多く演奏しています。 合奏&練習日記。

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そういえば

アイノラの最後の合奏。今回も大久保で土曜の午後・夜間と
日曜の午前中。先週もそうだったし2週連続はきつい。
でもこれで最後ですからね。
午後はオケで合唱と合わせる部分を練習し、夜間は合唱&ソロ
あわせ。

弾いていて思ったのですが、そういえば、このオケの設立当時
に、いつかクレルヴォができたらいいなあって飲み会で話して
いたのです。その時は、まさかね、なんて雰囲気で10年後くらい
かな?なんて感じの話しだったのですが、まさか実現するとは。
自力ではなく降ってわいた幸運な話しなのですが。
だって、新聞社がそういう企画を持ってくるなんて、その当時は
考えもつかなかったですからね。

個人的に現実感がないまま練習がはじまっていたのですが、
やっとことの大変さに気づいたのでした。
本番前に気づいてよかった。(笑)

あと、浄夜と曲を比較してしまいますね。
同じように暗いのですが、あちらはどんどん明るくなって
いくのですが、クレルヴォはやはり暗いなと感じました。

通しでの練習が初めてだったのですが、意外と体力の消耗は
少なかったです。マーラーに比べると曲が素直なので。
精神的に参る感じもないし。これがこの曲のいいところ?

日曜日の合奏は、合唱がない部分の、内声のあわせ。
これはずっとやりたかったです。
パート柄、やっぱり内声が合ってないと、ずっとすごく気になって
いたので。ぎりぎりセーフといったところですか。
この練習は、あと2、3回ほしかったです。

オケだけの合奏&歌合わせ

この日は、大久保で午後・夜間でした。長丁場・・・
午後はオケだけの合奏。
午前中の所用が長引き、合奏中に潜入しました。
打楽器の後ろが空いていたので、そこをこっそり歩きながら
聴いていたのですが、うん、音程わる〜。
いつもと違うところから聴いているからかもしれません。
練習場はアラが目立ちやすいけど、本番の会場はそうでもない
から、気にするほどではないかと思うのですけどね。
でも、最初も音程、まとめの時期に入っても音程が課題なの
ですね。

夕飯をさくっと食べて歌合わせへ。
メゾソプラノのソリストの方と合唱の方々と合わせました。
合奏は男性ばかり。しかも年配の方が割合として多いです。
どうやらこの曲は、そういう声の質を必要としているらしいです。
う〜〜ん、シブい。
合奏と合わせて合唱を聴いたのですが、かなり上手だと思います。
フィンランド語の発音のよしあしはわかりませんが、やさしく包み込む
音色や、音程もわりといいかも。
そうなると、合唱がない部分のオケの音程がさらに目立つことでしょう。

合唱が入ると、ずいぶん力が抜けました。ほっとしたということです。
合唱でかなり演奏の雰囲気を作ってくれるので、オケががんばらずに
すむということですね。
これは前も歌つきの曲を演奏した時に感じたことなので、予想はして
いたのですが、やはり実際の歌を聴くと気持ちがやわらぎます。

予想より合唱がいいので、さらにやる気が出てきました。

次の日も午前中(!)に大久保で合奏がありました。
歌合わせとは別の楽章です。
これは疲れも出ているのか、淡々と(半分寝ぼけて?)練習が終わった
気がします。。。

合奏だけで最後の練習

これからソリスト、合唱との合わせと、その復習になるので、
オケだけでじっくり合わせるのはそろそろ終わりです。

今回は久我山の某所で練習。駅から近いのですが、音がわんわん
いいやすいところでもあります・・・細部がいまいちなのですが、
これから大久保の練習場ばかりになるのでなんとかなるのでは、
と思いました。

だいぶ流れが出来て、なめらかにしゃべっている感じになってきた
ので、まずまずといったところかも。
ただ、思いきりよさが必要なところが多い気がするので、まだ一瞬
の迷いがあるのでは、とも思います。
これの原因の一つとしてユリさんも言っていましが、ドイツっぽい、
発音をする前に一瞬ためておくのが通例になっている気がします。
アクセントをつけずに、自然に勢いのいい発音というのが、意外と
慣れていないんだなと思いました。
本番までに間に合うのかな?

あと、やっと歌詞の訳が手に入りました。
曲もそうですが、訳もなかなか手に入らないのです。
内容もちらっとみましたが、う〜ん、といった感じ。
主人公がなぜそういった行動に走るのか、謎なのです。
もうちょっとじっくり読んでみようと思います。

ヴァンスカ氏登場!

これは冗談を言っているのではなく、本当です。
アイノラの合奏に、本物の指揮者のオスモ・ヴァンスカ氏が
見えて、1時間ほど練習を見学されました。
数日前に密かにその情報が流れていたのですが、指揮者の意向
から極秘になっていました。
この日に出られる参加者を確認して、その人たちだけに連絡
した模様です。

合奏とは言っても、通し練習になりました。1楽章と3楽章を
本番さながらに合わせました。会場は森下でしたが・・・
本番より緊張しました。(汗)

ヴァンスカ氏は、演奏会でお客さんが座る位置に座っていた
のですが、演奏している時におもむろに立ち上がり、写真を
ばちばち撮ってました!はずかし〜、見せ物ですね。
その後、下手側に移動し、ファーストヴァイオリンとホルンの
間に座って、じいっと見ていました。

最後に心温まるメッセージを英語でいただきました。
ヴァンスカ氏はクレルヴォにかなり力を入れているそうですが、
これだけ深い理解をしていると思わなかったと、かなり驚いた
表情をしていました。
演奏がつたないのはさておき、そういう大きなところで評価して
いただいたのは助かりました。
この曲はとても難しいし、暗い曲だけど、希望があると言ってました。
これはおそらく、私達の演奏に希望があるという意味ではなく、(苦笑)
暗い曲の中に希望があるという曲想のことを差しているのでしょう。
話している口調や表情は暖かそうな感じでした。指揮者って切れる感じの
人が多いイメージがあったのですが、こういう人もいるんだ、と思い
ました。

これからサントリーに行くと言って足早に去りました。
団員が、今回のクレルヴォ企画で記念に作ったTシャツをあげてました。
(笑)あと、過去の演奏会のCDも。プロモみたいですね。
どうやらサントリーでの本番前に寄ってくださったようです。
プロで慣れているとはいえ、わざわざ来てくださったのはうれしかった
です。貴重な体験でした。

ルスコのGP

ルスコもようやくGPを迎えました。
やっとというか、割と早かったというか。両方感じます。
体力的にはやっとだし、気分としてはもうといった感じ
でしょうか。

さすがにGPの前に、パート譜を見ながらCDを聴いてお勉強
しました。ちょっとは役に立ったような。気休めかも。(笑)
ラフマニノフの危険地帯は、自分を信じて、他パートを聴かずに
弾こうと思う。前から危険なのでそうしていたのですが、今回で
さらに意志を固くしました。
まだ若干あいまいなところがあるので、そのリズム系をしっかり
確認できたら、本番での精神衛生上もいいかな?

とりあえず本番が楽しみ。
そういえば本番が練馬文化センターですが、本番を弾くのが初めて
です。どんな会場でしょうか?わくわくします。

クレルヴォの弦分

武蔵野文化で午後に弦分。ヴィオラのトレーナーさんに見ていただく。
今回も、細かな弾き方をご指導いただく。
気持ちがあっても技術がないと音に出ないので、どう弾くかを丁寧に
ご指導いただけるのはとても助かります。
特にシベリウスは独特の曲だと思うので、普段の弾き方ではいまひとつ
足らない気がするのです。やっぱりこれを表現できるのは技術だよね。

帰りに吉祥寺をぶらぶらしたら、東急の裏あたりに北欧料理のお店を
見つけました。アルト・ゴットというらしい。
開店前だったので、外にあったチラシをもらっていました。
いつか行けるといいな。

森下での合奏

今回もルスコが夜コマ。ちょっと疲れてきた・・・
森下の2階で合奏。オケの向きが、階段を登ってとびらを開けると
左を向いた方向で練習をしました。
この向きは初めて。
この練習場は割と音が細かく聴こえるほうですが、今回は特に
(私も合奏で慣れたから?)他パートの音がいろいろとよく聴こえて
とてもためになりました。

2曲とも、格調高い曲のほうだと思うけど、けっこうきかせどころ
もあったりして、でもあまりやりすぎだといけないし、、、という
ところが似ているような気がするな、とちょっと思ってました。
だいぶ、スムーズに流れてくるようになってほっとしました。
でもあちこちでボロが目立ってましたが。
自分も、これはさらわないと!というところがごまかしがきかなく
なってきたので、そろそろどうにかしないとな。(苦笑)

先週の分・ルスコ

こっちもアップしていませんでした。
こっちもなかなかこなれてきた感じがするのですが、どうも
いい感じではない様子。
出回っている録音を聴いてみると、なんだか味わいのない
演奏だこと。いい響きを出すのにはどうすればいいんでしょうね?

先週の合奏の分

そういえばアップしていませんでした。

アイノラの練習は、午前がヴィオラのトレーナーさんの弦分、午後が
本振りの合奏。
午前中は早くから起きて練習に備えたのですが・・・眠い!
でも、細かな弾き方のコツは毎回ためになります。

午後の合奏は、だいぶ曲らしくなってきたかな?こなれた感じはする
のですが、、、指揮者は「初演の時よりはいい演奏なのではないでしょう
か」との辛口のコメント。うむむ、そんなもんかもしれないけど。
何かひと味ふた味足らないんでしょうね。
慣れれば演奏しやすい曲なほうだと思うのですが、やっぱりまだ、
いい意味ですれた感じが少し足らないのかな?
そういった雰囲気も、ちょっとは必要な曲な感じを受けます。
ドラマチックというか。

今回も長時間の合奏

でした。
午後は荒川区の某障害者施設にて。ここもはじめて。
弦分だったのですが、弦の音程がくっきりわかる会場でした。
こんなに音程が悪かったんだ・・・とがくぜん。
この時期にわかってよかったかも。訂正がきくからね。

夜間の合奏は森下に移動。
4階の広い部屋だったので、かなり響く。これはまあ、しかたが
ないかな〜。広いのでのびのび。
弦分で細かな合わせをしたせいか、メンバーそれぞれが細部が
気になる模様。いい傾向です。ちょっと音がぶよぶよしていたのが、
幅が狭くなってきたような気がします。

長丁場で体力的にはバテていたのですが、休み時間もさらう。
さらう時間がほしいよ〜。もう1人、私がほしいです。
このところ続けて弾いているせいか、楽器が鳴ってきました。
弾きやすくなると、さらに弾きたいものですね。

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