本振りの方の初合奏でした。ウォルトンは1・2楽章。
指揮者も初めてお世話になります。
前日の譜読みで思ったのは、いくつかのリズムがあって、それの弾き分け
と、速度についていけるかということでした。
あとは危険部位をピックアップしてガイドをパート譜に書き込んだり。
前日の読みだけでも、かなり役に立ちました。問題意識を持って聴いた
のがよかったのかも。
懸案事項のリズムも、思ったよりは弾けました。シベリウスでさんざん
弾いているので、最初はもたもたしてましたが、だんだん合奏について
いけました。だてにシベリウスで苦労しているわけではないのです!
でも、もちろんリズムは完璧でないし、音も取れてないし、速度が
シベリウスよりぜんぜん速いです。
これらの精度をどこまで上げられるかが目下の課題です。
まずは、速度に目をくらまされないで、ゆっくりから、落ちついて、
リズムと音を取るところからかもしれません。
ぱっと譜面を見てわからないリズムは、ちゃんと数を数えられれば
弾けるはず。
まだ、自分が弾いているところが、オケでどのくらいの重要度を持って
いるか整理できていないので、反射的に合奏中に判断しているだけです。
ま、これもおいおい把握できるといいな。
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