今回は、桜上水の某練習場に行ってきました。
2駅利用可能な無人の会館です。分奏にちょうどいい大きさです。
午前はヴィオラのトレーナーさん、午後は本振りの方で、両方とも
弦分でした。
午前中はテクニック的なことを、午後は流れの中での弾き方を教わる。
うーんどちらも大切。
でも、それより音を取るのが私の目下の重要課題なんじゃないかな?
と思いつつ、練習場を後にしました。
譜面づらはそれほど難しくはないから、集中力が落ちたんじゃない
かなーとも思うけど、シベリウスは譜面づらはやさしいのに、案外
すらすら弾けないところもあるしなーと思う。
それから、グリーグの交響曲はメンデルスゾーンっぽいという話しは
オケの中で前から出ているのですが、トレーナーさんがオクテット
っぽいという。はるか昔に弾いたことがあるんだけど、はて、こんな
感じだっけ?記憶が飛んでいるので今度聴いてみようっと。
とりあえず、メインの1楽章の中間部分で、ヴィオラが目立つ、16分
音符で延々と弾いているところの音取りを電車の中でする。
練習の後で別の某オケのヴィオラメンバーで飲み会があったのですが、
時間が早すぎたので、地下鉄の駅のベンチに座って臨時記号がつく部分
を書き込みをする。うーん、これは必要?不要?練習後の疲れた後の
頭では即座に判断できないところが多い。これだからとっさに音が取れ
ないんですね〜というか、臨時記号がついたり取れたりが激しくて、
書き込みを大量にする必要があるんですけど。困った譜面です。
ちなみに飲み会は、音楽とお酒と食べ物の話しが中心の、いたって
まじめ?な飲み会でした。トレーナーさんを囲んで、お世話になりまし
た!またよろしくお願いします〜とやってました。
本番が終わってだいぶたつのですが。(笑)
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