前に用事があったので途中から参加。
ラフマニノフはまた2楽章と3楽章。1、4楽章は私は全然やっていない。
だいじょうぶだろうか。
2楽章は、前回やったのと私の持っているCDより速度が速いのでびびった
が、少し慣れてきた。でも全然弾けないです。(汗)
でも、他の人も同じようなことを言っていたので、出来の違いはあるに
しても、そういうところみたいです。
というか、ラフマニノフの交響曲を弾いたことのない人が何人かいて
驚く。あまり知らなかったらしい。え?これって有名な曲じゃなかった
の?
ニールセンは今回も通してあとはつまむ。細かなところはさらうかな、
というところはいくつかあったのでチェックしておいた。
これはさらえばなんとかなりそう。(たぶん)
この曲は、合奏しているとだんだんオケがまとまってきて、いい感じの
曲になっていくのがわかる。
ニールセンって、もにょもにょ弾いていて、突然元のメロディに戻った
りするのが、最初は唐突で驚いたけど、交響曲を何曲も弾いていると、
だいぶびっくりしなくなってきた。
あと、音の並びが北欧の曲に共通しているのか、あまり違和感が感じ
なくなってきた。慣れはありますね。
ということで、ラフマニノフは不安を抱えて、ニールセンは期待に
満ちてGPを迎えることになりました。
家に帰ってから気づいたのですが、結構体力的・精神的にプレッシャー
がかかっていたみたい。疲れていたので早く休みたかったのですが、
ぐったりしていて動けなかったです。無理もない、まだ合奏は2回目。(笑)
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