ということで、ラフマニノフとニールセンの合奏に行く。
ニールセンをほぼ全楽章やって、ラフマニノフは2、3楽章。
ニールセンは必死に譜面を見たせいか、まずまずの出来。
やっぱり懸念の3楽章は危険地帯がいっぱい。リズムが読みにくい
のです。
ラフマニノフの2楽章は、やっぱりどっきどきでした。
弾ける・弾けないというより、どきどきしちゃうのがちょっと・・・
というか、いろいろ弾いてきた中でも特別難しいかも。
独特の難しさがあるのです。決して変な音を弾いているわけではない
のですが。
あと、10年近く前は、結構忘れてました。(苦笑)
そのつもりで、気を引き締めて演奏しないと、と気づいたのでした。
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