譜読みをしてみました。1812と威風堂々とチャイ弦の1楽章(1ページ
だけ)、運命の1楽章。
1812は音源のカセットを発掘せずに読む。譜面は黒いし、確か速かったと
思うし、調号はシャープやフラットがいっぱい出てくるし、大砲も出てくる
し(これは関係なし)、さぞ大変かと思ったけど・・・すごい譜面が素直。
感激しました。だから学生オケで弾くのですね。
そう思うと、火の鳥なんてとても複雑ですね。なかなか譜読みが進まない
わけです。
威風堂々も、前にアンコールで1度弾いたので弾き飛ばしていたので、今度
は譜面を読む。あ・・・sulGを発見。そういえば、前は無視して下で弾いた
気がします。今回はどうしよ〜かな。
運命とチャイ弦はざっと目を通す。これは数えられないほど弾いたので、
なんとかなるでしょう。
最初は、これだけの分量でけっこう大変かなと思ったけど、名曲ってあっと
いう間のような気がしました。
とはいっても、聴いている普通の高校生は長く感じられる子もいるんだろう
な。春の祭典とか、ショスタコとか、もっとイカれたのをやる、センスの
いい高校はないのでしょうか?とはいえ、まあ、これが普通ですよね。
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