シベリウスオケの練習に行った。江戸川の某施設だったのですが、
強風!寒すぎる。
ここはなぜかいつも強風だ。ビル風にしてはビルがないのでは。。。
合奏は、一通りの曲を練習。細かいところをつまむ。
情景の見える練習だったように思えた。
弾き方のニュアンスが中心の練習がうれしい。譜面通りに弾く、と
いうのより、こういう必然があって譜面にこう書かれていて、それを
音にしたいと思うから譜面通りに弾きたい、それ以上のことを表現
してみたいと思うのだ。
ようやく、テスト勉強のような練習から、表現の練習になってきて
うれしい。きちんと弾けないのに、(弾けないから)こういう練習を
すると、自分がのびのびとするのがわかる。
今回は本振りの方だったので、技術的なアプローチもさることなが
ら、(これはこれで勉強になるので受けてみたいのですが)音が表す
風景が見えてきた気がしたので、だいぶ演奏しやすくなったみたい。
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