今度はちゃんと起きて(笑)、パート譜を見ながら聴く。
ユダとかピラトが出てきていた。あまり音の跳躍や同様は感じられな
かったけど?
でも収穫。彼等が歌の途中で出てくるので、自分達の出番の目印に
なったこと。前に、CDの2枚目は歌が延々とあって入りがわかりにくい
と書いてのですが、ちょっと進歩したかも。
それに、エヴァンゲリストが「ユダ」「ピラト」「バラバ」と歌っているの
が耳に飛び込んでくるようになった。
英語の耳で覚える学習法みたいだ。
ここの箇所にはシャープが3つあるところが1箇所だけあると書いた。
そこは、音が澄んでいるように感じる。
この時代は調性が曲のイメージを大きく左右していただろうから、
そういうのを大切にしていこうと思う。
詳しいことはわからないので、あくまで感覚、イメージなのですが。
この曲は全体的に見て、最初はシャープ系がほとんどで、後半はフラット
系ばかりになる。
CDの2枚目はちょうどその切り替わりのところに位置するようで、
シャープ系も臨時記号が多くなってくる。
なんで臨時記号が多いところがあるんだろう?とは前から思っていたの
ですが、そういう調号の変化の中間地点というのもあるようです。
こういった音が多くなってくると不安や恐れが出てきている気がする。
歌詞と照らし合わせている時間がないので、今日の合奏で確認できたら、
と思う。
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