マーラーを聴いたけど、出番らしいものは5楽章(普通の4楽章)
の後半の例の部分くらいかなあ。
前にヴィオラ弾きと話していて、「出番ってあの部分だけだよね」って
言われて、「もうちょっとあるんじゃないか?」と思ったけど、
冗談ではなかったみたい。
このくらいの曲だと、ヴィオラが他のパートと同じことをやっていて、
音が聴こえないのって、わりとよくあることを思い出した。
1楽章は、森の中の木や草が重なるように、奥行きのある演奏ができると
いいけど、そこまで作り込むのかな?
でもいろいろ弾いてるから、そこそこ弾けるようにしないとな。
さらうって感覚より、教則本のように考えずに、指の練習をする
感じでさらうほうが、「さらってもどうせ聴こえないしなー」という
ブルーな気分を減らせる気がする。
弾けないより、弾けたほうがいいしね。(苦笑)
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