今日も教則本と、「巨人」を少しさらった。
教則本は、2弦移弦をスラーで弾く練習をピックアップ。
少しできるようになるけど、まだまだだな。
前に茶道のお稽古に行った時、床の間に挨拶に行って
掛け軸を拝見した。
そこには、
かたつむり ゆるゆるのぼれ 富士の山
とあった。
小林一茶の句らしい。(ウソかもしれないけど)
「かたつむり」のところは、文字でなく、かたつむりの絵が描いて
あるのがキュートでした。
つまり、歩みが遅くても着実に、高い目標を目指して、という
ことらしい。ふむ。かたつむりの歩みでいいとは、ちょっと安心。
でも、最近は、隣がセミプロ級の人とプルトを組んでいるので、
お手本がいるのでらくちんです。
しかも親切に(私のを聴いてられないから、が正解だろうと思う)、
指とか音程とか弾き方とか教えてもらえるので助かります。
今年は本番を4回しましたが、そのうち3回はその人と一緒だった
ので、教えてもらいまくりです。ラッキー。
というか、その人とプルトを組みたいと申請したりしました。
ルスコでは、前も安定した上手な人だったので、これもついてました。
とても弾きやすかったです。
私はかたつむりでも、ちょっとだけ悪いかたつむりです。
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