1回だけの集まりでした。知り合いの知り合いがメンバーなので、
初めてお会いする方ばかりでした。
会場が西巣鴨の滝野川西区民センターというところ。
初めて行くところでした。
なぜかとても広いホールで練習でした。ここしか取れなかった
そうですが・・・アルペンの練習が余裕でできる広さでした。
ブルッフのオクテットは、ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロと
コントラバスが各1という編成。
オクテットと言えばメンデルスゾーンですが、コントラバスが入るのは
弦楽合奏版なので、珍しい編成になるのかな?
この作曲者は19世紀なかばに生まれ、20世紀頭まで生きた人らしいの
ですが、古風な作風です。調性が頻繁に変わりますが、穏やかでわかり
やすいです。軽く合わせるのにちょうどいい曲でした。
少なくとも私のパートは。
ヴィオラ2だったため、普通のヴィオラのパート譜でした。(笑)
ちなみに、コントラバスのほうが大変そうでした。
さくっと合わせを終え、近くの中華料理屋「中華楼」というところで
打ち上げでした。 料理もお酒もどれもおいしく、満足でした。
中華の飲みとしてなかなかいいかも。
参加者のうち1人が、某クラシック専門誌の編集長だそうなのですが、
共通の知り合いがいてびっくり。やっぱりこの世間は狭かったです。
室内楽はほとんど弾いたことがないですが、いい経験ができました。
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