下振りの方なのですが、まいど恒例の初合奏。
譜面を製本する間もなく、曲もほとんど聴いてない状態で合奏を
迎えてしまう。個人的に忙しくて時間がとれてません。
合奏に向かう途中で譜面を読む。
ドヴォルザークも弾いたことがないのです。でも譜面を読むと、
なんだか聴いたことのある感じ。
バルトークは危険部位はわかっているのだが・・・ちょっとすぐには
弾けない感じ。
ドヴォは、弾いてみると、ああ、聴いたことがある、ばかりでした。
これは初見でも、まあまあ弾けるし(ごまかしがきく部分も大きいが)
曲を知っているというのは大きいですね。
初期からアンサンブルを楽しめそうです。
ただ、無駄に熱いのが、ちょっと趣味に合わないかも。
中欧な感じが、ドヴォ弦を彷佛させるところもあってよいですけど。
バルトークは、かなり弾けないですねー。
というか、ト音記号ばかり?
一緒のプルトの人が譜面を拡大コピーして製本していました。
これは、やたらと細かいので、私も拡大しようかな?
でも、いつも弾いている曲も変わっているのですが、さらにまた不思議な
音がして、わくわくします。このヤバい感じがたまりません。
ハルサイも変な曲ですが、これはそれより変ですね。グロい感じがハルサイ
より増量しているのがぐっとくるかも。
でもこの曲も、聴きこむと通勤途中で鼻歌でも歌っちゃうくらいになるんだ
ろうな・・・。