シンパティコの初合奏に行く。まるまる2ヶ月楽器を弾いてなかったんで、
だいじょうぶかな?と思ったのですが、最初が何度か弾いたことのある
エルガーの弦セレなので、違和感はあまりなかったです。
その団体で弾くのも久しぶりなので、それの違和感のほうがあったかも。
指揮者は若い方で、ベルリンからわざわざ来てくださったそう。
最初から細かな指示で驚く。めったに来れないからかも。
それにしても、エルガーは譜面に書いてある何倍ものことを行間から読ま
なければいけないですね!
学生の時に初めてトップをやったのがこの曲だったような。
(あとブリテンのシンプル・シンフォニー・・・)
その時も相当難しいと思ったけど、今でも十分難しいです。
メンデルスゾーンは聴いたことはあるので、そういう意味では楽と言えば
楽かも。素直な譜面なのがなごみます。ただ、弾けるまでの道のりは
遠い・・・!
でも、目の前がまっくらになる絶望感というよりは、はるか遠いいただき
をわくわくしながら見上げる感じでしょうか。
そういう曲にめぐりあえたことに感謝。
でも、そういうことを言っている余裕は、今のうちかもしれません。。。