クレルヴォの合奏当日の朝に、3〜5楽章の譜面を製本しました。
3楽章はページ数が多いので単独の冊子にして、4、5楽章は1つに
まとめました。
3楽章が、いままでになく譜めくりが難しいページばかり。そこで
切り張りをしたのですが、原型をとどめているページがほとんど
ないくらいです。これでフィンランドの人は普通に使っていたの
でしょうか・・・
合奏は下振りの方。アップテンポで驚く。そろそろそういう時期
なのですね。
個人的に勉強していないわりには、全体が見通せるようになって、
少し楽しくなってきました。最初はとっつきにくいけど、わかり
やすいほうの譜面なのかもしれません。
でもまだまだ弾けてません。シベリウスにしては、ノリで弾ける
部分が多いのかも?