今回はマーラーの弦分奏。新百合丘の先まで行く。
ヨネッティというところ。はじめてでした。
施設の名前はちょっとイタリアンですが、処理場の余熱を利用した
温水プールがあるからこういう名前なのではないかと思う。(笑)
ご指導は今回のヴィオラトップのお師匠さんの、元Nオケのトップ
のKさん。初めて教えていただきます。
厳しい人なのかな、と勝手に思っていたのですが、見るからにお酒
好きそうな、いい感じの方でした。
1楽章を細かく教えていただく。あと4楽章。
今回はヴィオラはあまりつかまらず。おそらく同じ方でパート練習
もあるからでしょう。目立って危険な部分(あまり多くない)を
指摘されたくらい。あと、他のパートと音量が違って書いてあると
ころを、つられないようにと指摘があるのでチェック。
他パートもいろいろつかまってましたが、ヴィオラの先生だけど
どのパートも教わっていたみたいだし、奏法や音色を具体的に教えて
くださったのでためになったのではないかと思う。
でもやっぱり、マーラーの曲って狂気じみている。
こういうところがちょっとついていけない・・・
でも弾くのではいい曲だと思うので、その狂気を表現できたらなとは
思う。
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