というわけで、ちょっとどきどきしつつ、でも前の日が遅かったの
で眠い・・・と思いつつ合奏に参加。
ヴィオラはメンバーが最初は少なく、トップサイドをすすめられる。
うん、なんかイヤな予感はしてた。でもここだと自分の譜面が見えない
ので指番号が・・・(泣)でもあきらめて座る。
あれ〜ファーストヴァイオリンが多い。5プルトくらいいる?(目測)
たっちー効果は絶大ですね。というか、この曲は人気?
ヴィオラも結局7人でした。こちらも初合奏にしてもまあまあ。
ブリテンもスコアを必死になって読んだせいか、音は取れていない
ところもたくさんあるけど、合奏ではほぼ迷わなかった。
譜面は普通の拍子なのですが、実は結構変拍子なのです。
ブリテンにはだまされないよ〜(笑)
2曲目のサルタンドを延々と弾くところが懸念事項だったのですが、
これもトップ氏の弾く弓の位置に合わせると、結構弓が飛ぶので
感激。これっていきあたりばったり?というか合奏の速度がいいの
ですね。1回通して、2曲目に戻る。戻っただけでオケも出来が違う。
みんな1回演奏すれば次はできるのね。
マーラーもこの長大な曲を通す。結構無理矢理なところもあった
けど、4楽章の最後になって止めていた。通るところだったのでおしい!
まあ、通すだけが目的ではないけど、初合奏で通るというのもいいかな
なんて思ったりしたのですが。
それから頭から戻る。う〜ん、他の楽章でも思ったのですが、個人的に
やっぱり細かく音が取れていない。なまじ聞こえないところも多いので
このまま固まってしまう危険性もなきにしもあらず。
気をつけないと。
でもやはりメンバーが多かったので弾きやすかったです。
さて、マーラーはとりあえず終わったので、あとはニールセンとラフマニ
ノフとシベリウスです!
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