GPに行ってきました。北区の施設で、初めて練習するところでした。
会場はオケにはちょっと狭いかな?
編成が小さめのところだったらいいかも。
ニールセンの合奏に出る。これは必死になって譜面を見たせいか、
なんとか間に合ったみたい。あとは、白鳥が鏡のような湖面をすうっ
と波を立てずに進むように、透明感のある音を出せると、これぞ北欧
もの!という雰囲気になるのですが。
ラフマニノフの合奏も、1と4楽章は今回、1度も合奏に出られずに、
今日が初めて合わせる。どきどきしたが、本番を1回やっているという
のは強いです。弾けないないけど落ちない。むりやりにでも。(笑)
個人的にボーイングに難がある気がする・・・
それにしても、ラフマニノフはロシアの領土のように長大ですね。
このくらいの長さの曲はたまに弾いているのですが、この曲は特に
大物って感じがします。(サイズが大きいという意味)
体力的にも、さらう量の多さからしても学生向きかも。
でも今回の曲は、調性があって基本の調性から大きくはずれないのと、
最後になって段階を踏んで変わっていくので精神的に楽ですね。
精神に異常をきたさなそうな曲というのもたまにはいいものです。
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