今日もまた、マーラーの1楽章をスコアを見ながら聴く。
今回も、おもにヴァイオリンのメロディーを中心に追っていたの
ですが・・・今日は、ヴァイオリンのメロディーからヴィオラの
内声が透けて聴こえました。
ああ、間に合った。譜面が来るまでには聴こえていたかったの
です。いくらヴィオラ弾きでも、あまりに意味のない音はさらうの
も苦痛なのです・・・
ヴァイオリンから聴いて内声を確認したのはおそらくはじめて。
あと、合奏で崩れそうな地帯も発見しました。
練習番号9以降とか、15付近が危険そう。
私が聴いているCD(ベルリンフォル)では、かなり速度の差がある
のです。指揮者が違っても加速・減速はすると思うのです。
こういう基本的なところがわかるまでに時間がかかったのであせり
ました。最近、次の合奏までの時間が開いているので、緊張感が
足りないのか、それともこの手の曲に慣れてないのかな?
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