「ロココ〜」のCDを聴くが、譜面と合わない。おかしいな?と
思ってジャケットを見ると原典版だった。ほーこういうのがあるんだ。
ということで、普通のをネットショップで注文。
「カルメン」のCDを購入。譜面を見ながら聴いてみる。
譜面づらだと伴奏がほとんどなのと、弾いたことがないので、
どういうメロディだかさっぱりわからないので、(笑)役に立つ。
パート譜を見て音を追うと、どーしても終わりが合わないし、
途中もメロディと伴奏の音の移り変わりが合わない。
そういう曲かなと思ったけど、この時代の曲は、普通に素直なはず。
20世紀の音楽をやりすぎです。(苦笑)
よく耳を澄ますと、冒頭2小節がハープだった。ハープのガイドし
か書いてなくて、音が小さくて聴こえないんだもん。
合奏に出れば、なんということもないことなのですが。
やっぱり、1ヶ月のオフはちょっと飽きてきた。いろいろなことが
できたのはよかったけど、気分的にダレるかも。
ルスコの演奏会後、半月くらいオフがベストかもしれないです。
CDが届きました。
その解説によると、最初にチャイコフスキーが作ったものが原典版。(そりゃそうだ)
それをチェロ奏者のなんとかという人が勝手に編曲して、
出版までしちゃったそうだ。
チャイコフスキーはかんかんに怒ったそうだ。(それもそうだ)
でも、現在はその勝手に編曲したほうが一般的らしい。
その原典版、ネットショップで見ましたけど、なかなか
入手困難な様子。レアもののようです。
投稿情報: きみー | 2006/07/25 06:52
「ロココ」にそんなのがあるんだ....
飽きてるのなら、(って私が書くことじゃないから以下略...)
投稿情報: H.A | 2006/07/22 23:24