大久保でのGP。通し中心であっと言う間に終わった。
やっぱり弾けないところは気になるので、合奏の合間にさらう。
でも今回の演奏って、ずいぶん慎重な感じ。
確かに前は荒っぽかったけど、野蛮な感じが好きだったのですが。
今くらいの丁寧な演奏をして、それで突き抜けた感じがあるとサイコー
なのですが。「寄港地」も、このオケだったら、もっと異国の香りを
出せた気がしたのですが、どうも今回は水の豊富な地域の演奏だよね。
この曲って、からっからに乾燥した土地の音がするんじゃないかと思う
のですが。緑というより、乾燥した土って感じ。
不覚にも風邪をひいてしまったので、早く休む。その代わりに早く目が
覚めてしまったので、「寄港地」を聴こうと思う。