タイミングが悪く、次の電車まで時間があったので、待合室で譜読みを
する。今日は寒く、練習会場も寒いだろうと予測したのでレッグウォーマー、
ウールのカーディガン、コートも冬用(さすがにショート丈でしたが)春用
ブーツと完全防寒。練習の準備よりこっちのほうが入念だったかも。(笑)
「火の鳥」と「牧神」の合奏でした。最初は火の鳥でしたが、早々に頭が
痛くなる。空気がよどんでいるのでしょうか?音量が大きすぎるから?
次の牧神で頭が痛くなくなったので、おそらく金管楽器が二酸化炭素を多く
排出しているからではないかな〜と思った。(苦笑)
会場も換気があまりよくないのかもしれないです。
前置きはこのくらいにして、
「火の鳥」は後半部分をやった。さすがに練習も中盤になってくるとだいぶ
できあがってきてました。自分はタイミングを合わせるのがやっとかな。
今回の指揮者の方は、あまり細かなことをおっしゃらず、雰囲気を伝える
ことが多かったです。あれ、この前(1ヶ月前です・・・)とだいぶ違う。
でも自分の今後の課題も見えてきました。牧神も音づくり中心。
またしばらくすると今度は音符の細かなことを言われるかもしれないな。
1週開いて次は火の鳥が中心らしいので、「寄港地」の練習がしばらくない
のがやや不安です。でもしかたがないですね。
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