「火の鳥」などの合奏に出かけました。今日は下振りの方でした。
どれも合わせをメインにしておおざっぱに弾く。
リズムはどの曲もだいたい取れていたかな?「火の鳥」は奏法が
いろいろあって、瞬間的にどれを弾くか迷う時があったのですが、
今回はだいぶ慣れました。
でも、ト音記号のところと譜面が黒いところは気合いはじゅうぶん、
でもかなりウソ弾き、黒い譜面の中で、ポイントになる音(アルペジオや
6連、8連音符の場合、決め手になる音や、和音の切り替わるところの
切り替わった音など)を瞬間的にピックアップして弾くという、かなり実戦
向きの弾き方をしてきました。別の言い方をするとはったり中心。良い子は
マネしちゃいけないというやつですね。(苦笑)
このあたりの合奏回数でしたら、こういうテキトーな演奏をしちゃうけど、
あとしばらく合奏に出られないので、その間にまじめに音取りをして、次の
合奏に臨もうと思います・・・なんだか今週は反省ばかりですね。
指揮者の方は、振り間違えたと反省しきり。こんな変拍子ばかりの曲です
もん、仕方がないですよ。。。私たちも弾けてないし。
お互い謝っているのと、お互い演奏が難しいと、指揮者と私達の距離がぐっと
縮まった合奏でもありました。これも珍しいですね。
そうです。
この前のニールセンの時と同じ弦を使っているのですが、
今のほうが弾きやすいです。音も通ってますか。
それはよかった。ウソ弾きがバレるというのもあります
が。(苦笑)
シベリウスオケの本番までにもつといいな。
投稿情報: きみー | 2006/03/20 06:33
今日はおつかれさまでした。
もうラーセンに張り替えているのよね?
いい音だな、と隣で弾いていてずっと思っていました。
音がすっと伸びていく感じ。
投稿情報: collie | 2006/03/19 23:09