ヒノトリを聴く。いろいろやることがあるので、耳だけ。この曲って
なまめかしいなあ。それに色彩が鮮やか。
なんでこんなことを書いたかと言いますと、そういえばこのところこの
手の曲を演奏していなかったことに気づいたからでした。
ニールセンの交響曲第5番、マタイ受難曲、ブルックナーの交響曲第8番、
エルガーの交響曲第1番、それからこれから本番のシベリウスの交響曲第6番。
どれもくすんだ色合いの曲のものばかり。
だから、ヒノトリの音を聴いて、どきどきしてます・・・新鮮だなあ。
これは譜面を読む前に、気分を一新して切り替えないといけないかもです。
今回はヒノトリの準備として、トリガラ(ニワトリの柄)のかばんも購入して
(たまたまだけど)気分をトリモードへ。
演奏会の衣装も、演奏後に自分の回りに銀粉が飛び散ってしまう衣装を持って
いるので、それにしようかな?ちょうど火の鳥のようではないか。
と、まずはビジュアルから準備予定。
もともとダンス用の服らしいのです。
しかも総レースなので、下に着るものによってすけすけ度合い
が変わってきます。曲に合ってるでしょ〜
今日は何回もヒノトリを聴いていますが、この曲って短い
なあ。最近が長い曲ばかりだからかもしれませんね。
投稿情報: きみー | 2006/02/24 23:00
カッコイイ衣装があるんですね。
目立つ席にしてもらわなきゃね。
投稿情報: H.A | 2006/02/24 22:37