森下に朝から行った。暖かい日で、森下名物(?)の猫たちが
ひなたぼっこをしていた。だんだん春になっていくのだなあ・・・
この日は、ブリテンのGPと、エルガーの合わせ。
森下の4階の狭い方の部屋に、大編成のオケがぎっしり入ったので、
空気がだんだん薄くなる・・・やっぱりあそこは、大編成は無理がある
のでは?音響も、がさがさしていて、各個人の音がとてもよく聴こえて、
いままではお風呂場みたいな会場だったので、耳が慣れるまで時間
がかかった。慣れると、パートでの揃えが出来てよかったのですが。
やっぱり森下でバレるとは思っていたけど、自分の弾けないところが
耳について、あとは各個人の雑音とか細かなずれとか、が気になって、
神経を消耗してしまった。そういう練習も必要なんでしょうけどね。
それとは別に、疲れちゃうのはどうかと思った。
でも、たまにはそういう時もあるのかもしれないな。
このところ、本番も集中度が増しているのですが、思うに、合奏の時から
本番に近いくらいに集中できるようになったのが、本番で落ち着いて演奏
できるようになった理由ではないかな、と思う。
でもこれは場慣れの賜物なのではないかな?
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