この日も都内某所で朝から合奏。とても寒い日だった。
それなのに・・・薄いスプリングコートで出かけてしまった!中の服も
いつになく薄手。昨日とは違うと思っても既に遅かった。
カイロを持ってきてよかった。
というように、ぶるぶる震えながら会場に到着。
ここはほどよい残響があって、本番の会場に近いかも。
パート内の細かな合わせが聴こえにくかったのがやや難点ですが、
そこそこ気分よく演奏できたからいいかな?
トラさんも勢ぞろいして、ヴァイオリンの音が倍増していた。
合わせやすい。
何度も、何度も通しをやった。楽器が鳴ってきたし、1楽章は各パート
が複雑に絡み合って混沌とした演奏になりがちのようですが、パート
の違いがくっきり出た演奏になったのでよかった。
この気持ち良く音が鳴っている空間に、ずっといたいと思った。
あとは本番だけでこの曲は終了です。名残惜しいです。。
自分自身も、これだけ長い曲ですが体が覚えたらしく、振り回される
感じがなくなってしっくりしてきたのがよかった。
3楽章も、他のパートを聴きながら演奏できるようになったし。
あとは細かな音が、もっと確実に取れるといいんだけどな。
さらうところが多すぎるので、あまりさらわずに本番を迎える気もする。
無理して、本番に体調を崩すのは絶対に避けたいしな。
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