シベリウスオケの弦分に行って来た。
トレーナーさんはヴィオラの方。いろいろ教えてもらおうっと。
うすうす感じていたのですが、さらっていても弾けないところ
って、基礎が出来ているかどうかなんじゃないかと。
「夜の騎行と日の出」で、冒頭からずっと3連の中の音抜かし
でギャロップのような形を延々と弾いているが、弓の使う位置
とか、弓の使う量、各パートとの合わせをけっこう時間をかけて
練習した。
普通は教えてもらっても、「そうは言ってもさ」と思ったりするので
すが、実際演奏を見ながら細かく説明されるとできるようになる
ものですね。
あと、そこそこ弾けてはいるんだけど、もうちょいというところの
弾き方も教わった。なるほど!気持ちだけではなく、こう弾くといい
んだ。
と、とても素直な私でした。やっぱレッスンに行くかな。
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