「寄港地」と「青少年のための管弦楽入門」を聴く。
「寄港地」は譜面もスコアもなし。スコアを入手した人にちらっと見せて
もらったが、1万円を超えていた。ひええ高額!そんなスコアを買った
ことがないよ。短い曲のイメージだったけど、思ったより厚かった。
久しぶりに管楽器主体の鮮やかな曲が演奏できてうれしい。
というか、華やかな管楽器の演奏の中で自分も演奏したいというのが
大きいかも!?
「青少年のための〜」も、はじめてしっかり聴く。
この曲は子供の頃、クラシック名曲集の10枚組だかのレコードに入って
いた曲だった。子供心に「まじめでつまらない曲だなあ」と思っていたの
を思い出した。今聴くと、別につまらない曲というほどでもないけど、
確かに出番は少ないな。最後の曲くらいはまじめにさらうかな。
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