昨日の夜もぐっすり眠った。今日はだいぶいいみたい!
譜面を読む気になっていた。
ここ数日、曲に対する興味がなくなっていた。とうとう枯渇か!?
と思っていたけど、単に体調不良だったらしい。
ということで、ヒンデミットをパート譜だけ見て音を読んでみる。
合宿の時に、指揮者からみんなに「さらうだけでなく、歌えるくらいに
譜読みしてます?」と合奏中に問いかけられ、はっとなったのでした。
前は楽器を持つのがおっくうで、よく譜面を読んでいたけど、最近は
楽器を持って指を決めることが中心だったので、音取りがお留守に
なっていたのだった。指を決めれば音を取っていることになっている、
と漠然と思っていたのですが、そうでないらしい。それとこれとは別。
それと今回譜面を読んで思ったのですが、以前は音取りとファースト
ポジションがリンクして読んでいた気がする。だから指が思ったより
取れなかったのではないかと気づく。
それとこれとは別の練習らしい。練習量2倍に増加。(泣)
絶対音感はあるかないかと言われるとあるほうなのですが、指を考えず
に音だけを追っていくのって、頭のいつも使っているところと違うところ
を使っている気がする。ピアノで音を確かめると楽なんだろうけど。
これって、ちょうど電卓で計算をするのと、暗算をするのの頭の使い方の
違いみたいに感じます。
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