を、ミューザで聴きました。曲目はプロコのピアノコンチェルトとチャイ4。
ピアコンをなぜかシューマンと勘違いして聴き始めたので、これが
シューマン???とすごく不思議だった。
曲が終わってからプログラムを見るとプロコだった。あ、なるほど。
こういう曲、わりとすきかも。
ミューザが、なぜかすかすかな音がした。どうやら編成が小さいとそう
聴こえるのか?チャイ4になると普通に聴こえてました。
チャイ4は途中ですごく巻いていて、奏者がついていけなそうになるの
がおかしい。最近、チャイ4でテンポの差が激しいという話しも別のところ
から聞いた。(それはアマオケの演奏)最近そういう演奏がはやっている?
それともたまたま?
チェコフィルは生ではじめて聴いたのですが、あまり気取った音というより
木っぽい音がするみたい。それと、きっちりボーイングを決めていないの
かな?という印象。びし!と揃った感じではないな。
ヴィオラが4楽章のアタッカでarcoに戻れない人を発見。アマオケみたい!
でも、ここは管がばりばり吹いて聴こえないから、それほどまじめに弾かなく
ても・・・というところをめいっぱい弾いていてびっくり。
熱い人が多いのだろうか。
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