ここの団体にはじめて合奏に行った。
行ったら見たことのある人が何人もいた。やっぱりこのプロ
にぐっとくる人は、私のまわりには多い。
指揮者ははじめて振っていただく方だったのですが、
とてもよかったです。
高級なことばかり言われるのでうれしくなってしまう。
弾けないのに弾けた気になる。
なんてプロコではロマンチックな雰囲気の合奏だったので
すが、ショスタコでは一変して、とても厳しい指揮ぶり。
時間がなかったので、ほぼ通しだったのですが、指揮を
見ているだけで、何を表現したいかがとてもよくわかり
やすい。すごいなー
またいつものように気合いで押し切って弾いてしまい、
とりあえず乗り切ったけど、ショスタコの2楽章の冒頭は
きっちりさらって、音のつぶがはっきりした状態で本番を
迎えたい。
あと3楽章冒頭のヴィオラのパートソロも、A線の上のAくらい
まで出て来るのですが、音程は少し安定してきたけど、まだ
いっぱいいっぱいの音がするので、ここをさらって余裕を
かました本番を迎えたいものです。
練習終了後、ばたばたと別会場へ向かう。
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