ショスタコとプロコの合奏でした。新宿村スタジオというところに行く。
丸の内線の西新宿駅から歩いて5分ほどなのですが、「ここが新宿?」
と思うような、空き地がたくさんあるよー
スタジオも、外見はぼろぼろ〜。やや不安になったが、練習場はまあまあ。
外見からは思ったよりよいというか。
次がGPなので、今回も時間もないし、通しだろうと予測していたので
すが、すごくゆっくりのテンポで練習した。
しまった!ヤマがはずれた。(泣)
指揮者は、勢いで行かないとおっしゃっていた。そうですか・・・
そんな感じでしたよね。。。
ちゃんとさらおう。
3楽章の頭のメロディを弾いていた時、ヴィオラのトラ仲間の某氏より
音がたちすぎると指摘があり。そうなんだよね。ちょっと気になってはいた。
その場では明るすぎない音で弾いてみたが、弦のせいもあるかも。
と思って家でとりあえずドミナントに交換してみた。
4本ともラーセンの、ニールセン仕様のままだったのでした。
この弦はこんどシベリウスを弾く時までとっておこうと思う。
それにしても・・・また知り合いがトラに来ていた。ここのオケ、
知り合い多すぎ。
某オケのメンバーが多いのですが、そこって諸事情により、ショスタコを
まったく演奏しないのが暗黙の了解になっています。
主要メンバーが、ショスタコばかり演奏するオケのメンバーだから。
そのオケにのっていない人は、(定員オーバーで)ショスタコが弾きたい
んじゃないかなー。私もそのうちの1人かも。
家に帰って、指摘を受けた高音の音程を安定させるようにさらった。
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