ブルックナーとヒンデミットの初合奏

に行ってきました。
結局、ヒンデミットは1回、ブルックナーは2回聴いただけで合奏に
行ってしまった。。。すみません。
ヒンデミットは拒絶反応から抜け出せなかったのですが、このまま
ではいかん！とも思ったのでした。

行ったら会場は弦のメンバーが多かった。
あとからどんどん入ってきて、練習場がいっぱいになってしまった。
ヴォオラは4プルトもいたし。
初合奏は弦はわりとすかすかなのに、この人数の多さはなに？
なんだかここのオケではないみたい。（笑）

ヒンデミットは、弾いてみたら金管や木管やヴァイオリンの音がステレオ
で聴こえてきて、音の中にいたら、わりときらいな曲でもなかったです。
出てよかった。
ブルックナーは、弾き始めたら、私の聴いていたCDよりずーっと速くて、
腰を抜かしそうなくらいびっくりしました。
でもみんなは、「ずいぶん遅い」と言っていた。
そうなの？？
そういえば、私の聴いていたのはチェリビダッケだもんな。。。
買い直すかな。

合奏は多少キケンなところはあったけどまずまず通る。
みんな初合奏に強いな。

指揮者も、本振りとしてははじめての方。
下振りでは以前に見ていただいたことがありましたが。
クールなご指示で、わりと好みかも。

初見に近い割には、まずまず弾けたかな・・・
でもあくまで初見としてはなので、さらわないとな！