前からちらちらと聴いていたのですが、ようやくルスコモードに
本格的になってきました。
ただ、ブルックナーはお疲れの時に聴くとよくないですね。
すぐ眠ってしまうので・・・・
眠気さましに、オネゲルの2番やら、ヒンデミットやら、ブランデン
ブルクの6番を聴いてみる。
何度目かのトライで、ようやく1枚目を聞き終わる。
これって、音作りにいのちをかけそうだな。
私が聴いたのは、各パートのバランスが同じくらいで、弦がしっかり
鳴っている状態でフォルテやピアノにチェンジしているのが、
訓練が必要なのかも。イタリアものみたいに、ばりばりに楽器を鳴らす
のではなく、ほどよく鳴らして、それほど芯をしっかり作り過ぎないの
をむらなく、いつも出すように感じたのですが、これってコントロールが
かなり必要な気がします。
音によってでこぼこしそうなので、なめらかに弾くのって出来るのかな?
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