って、手に入りにくいんですね！
ネットで注文すれば、すぐ手に入るだろうと思っていたのですが、
どれも数週間後。演奏会が終わってしまいます。
いくつかのお店に回ったのですが、全集ならあったけど、１枚もの
がなし。なぜかスコアはあったので購入。
国内版が出てるしね。
国内版といえば、とうとう、エルガーの交響曲第1番の国内版の
スコアが出たようで。値段もまずまずでした。
薄くていいな。
遠出をする気にもならなかったのと、図書館ならあるだろうと思い、
行ってみました。でもなし。コルンゴルトの交響曲ならあったのに。
オネゲルの交響曲第2番があったので試聴してみる。
私が持っているのは男性的な演奏で、フランスっぽい演奏のも
あるらしいと聞いたからだ。
マーラー1番の後で、ヒンデミットを聴くと、すごい拒絶感があったから、
オネゲルぐらいですこしならそうかとも思ったのです。
エアーを含んだような、夢の中に浮かび上がるような演奏。
この曲は音のぶつかりあいが多いので、こういう演奏のほうが
じんわりとなじむ気がします。
でも、自分が演奏したら、がりがり弾いちゃうんだろうな。（笑）
それで、ショス11の音源、どうしよう？
コメント