アンコールはいきなりすごいことになっていた。
管楽器爆奏。弦はいらないのでは？と思ったりもした。
でも知ってる曲は楽しい。
「鳥」は、割と音色重視かも。
シフォンのうす〜い布（made in Italy）が、すこしずつ
重なりあっている感じ。
まだ自分自身の音は綿っぽいかも。
せめて化繊の薄い布のような音色になるといいなあ。
それぞれ弾けて・吹けているのだが、微妙に何かがずれてる。
好きなように演奏していて、わりと縦線をしっかり合わせる曲
なのかも？
合宿の宴会の時に、「鳥」の原曲を聴いた。
第1曲はオリジナルらしいが、それ以外はチェンバロのような
楽器で演奏していた。さらに雅びな感じ。
「巨人」は、高音のところの指をさらわなくてはなーと思った。
これも音色を大切にしたいが・・・自分自身まだまだかな。
音階が素直なので、手なりで駆け上がることができるのが
心地いい。
アップッテンポにもっていくところは、マエストロのおかげで
わりといい感じだったような気がする。
ここがさらりと出来ると満足度アップ。
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