ニールセンとヤナーチェクとハチャトリアンの合奏。今日は本振りの指揮者でした。
演奏会も近いしね。
ニールセンの速度がさらに速くなっていてあせる。特に2楽章の8分音符で延々と
弾いているところは、ちょっと自分的に音程が怪しいので、もうひとさらいが必要。
弓もばしばし飛ぶとかっこいいんだけど。
でもこれは集中力も関係してくるので、あと2回の合奏でどうにかしようかと。
ヤナーチェクは3楽章のみ。今日は自分の譜面を使ったので指番号が見れたの
です。(ト音記号のところばかりなので振っています)
まずまずといったところかな?音量を注意されました。それほど音量を出さなくて
いいとこともあるし。
ハチャトリアンは速い曲を中心に合わせ、ヴァイオリンソロの曲も合わせる。
・・・コンマスはせっかく弾けているのに、なんだかもったいないなあ。
楽器をもっといいのにすれば、楽勝に弾けるだろうに。
ラーセンの弦はまずまず快調。クリアな音色です。発音がしっかりしているぶん、
キツい音になってしまう時があるので、弾き方を少し変えないとです。
デンマークの弦のせいか、ニールセンのような北欧ものの音色を作るのが楽に
できるのがよいですね。
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