ニールセンとヤナーチェクの弦分に行ってきました。
少し前に暫定トップになるか!?(人手不足の場合)と書きましたが、それは
だいじょうぶでした。2プルト表氏がトップをつとめてしました。
やれやれ・・・
というか、トップ氏は責任感の強い方なので、きちんと2プルト表氏に委ねて
出張に行ったのでしょう。そうに違いない。
というか、私は遅刻してしまったんですよね。(汗)
12:45頃会場についても誰にも会わない。入り口で団体名を確認したら、
あれ?12:00からになってる・・・・
ここの会場は、時間帯が違うらしい。
きっと、練習時間の告知もあらかじめされてたんでしょうけど、13:00だと
信じ込んでいたのです。
音がしないように練習場に入る。すみませ〜ん。
後ろでこっそり弾いていました。
休憩時間に、トップサイド嬢に、「あれ?きみーさん来ての?」と言われてし
まった。忍び込むのは上手なのです。(苦笑)
さて、行ったらヤナーチェクの3楽章の冒頭でした。イヤなところから入って
しまった。某プロオケのセカンドトップ師のご指導でした。
左手の音程もさることながら、右手の弓をなめらかに動かすところを各パート
つかまってました。5楽章の頭も弓の問題だし。
これって、不思議な音を取るのに気をとられていたけど、右手もけっこう技術
がいります。逆にきちんとレッスンを受けている人はどうってことはないのかも。
じゃあ、基礎力の問題?とちょっと思ってしまった。
まだあきらめたわけではないのですけどね、ちょっと脱力してしまった。
ニールセンも、管楽器が激しくて弦が一緒に弾いているところのはずなのに
かき消されてしまうところがあるので(苦笑)、そこを合わせたりしました。
しかもそこはテンポがのびるところがあるので、現在無法地帯なのです。
少しは意志の統一ができたかな?
あと、ゆったりしたところの音色やバランスを合わせました。
私はこういう事情でいちばん後ろのプルトでしたので、「ヴィオラは、ヴァイオリン
のいちばん後ろのプルトの音を聴くように」とご指導されました。
コンマスぐらいは普通に聴いてますけど、後ろのプルトまでかあ。
それで今日のタイトルですが、練習場で最初弾いた場所が部屋の角でした。
自分の音ばかり聴こえ、しかも音程がものすごくシビアに聴こえたので
(というか事実)「なんてこわい会場なんだ」とびびってしまった。
休憩後に1つ前の席に座ったら普通でした。
ああ、あせった。
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